2021/01/28 03:58

この写真はミャンマーのヤンゴンと言う商業都市の一部の画像です。
日本の衣料前年供給量は29億着と言われています。
それに対して消費数量は14億着。
余った服は廃棄されたり、新しく買えば古くなった衣料は売られます。
流れ着いた先の一つにミャンマーという国が関わっている。
なにより、ミャンマーではごみ処理施設が未だ整わず、都会の風景のすぐそばで廃棄されたゴミは土壌に捨てられ汚染された大地を生きている方がいる。
そこに関わっているのは15億の衣料。
生花も古着も役目を担って造られます。
贈りたい気持ちを背負う花。
人の心や身体を豊かにする服。
そんな役目を全うさせたい。
その想いの中、事業をやっております。
なぜ生に執着するのか。
それは早くに近親者を多く亡くしたことが大きいです。
僕は思う。
もしまだ、祖父、祖母、叔母、兄が生きていたら、どんな人生を歩んでいただろう。
その未来は既に見れないのですが、今生み出されたモノには未来を見ても良いはずだと、そう思っています。
だからこそ生まれた以上、役目を全うしてほしい。
この想いが伝わるよう、これからも生花はドライフラワーに。
古着はもう一度誰かを豊かにするように。
そんなサービスを続けます。

応援よろしくお願いいたします。
「生まれ出たモノの命を全うさせる。」
色を贈る
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■”廃棄生花を花束に”
ドライフラワー製作
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SDGs宣言。
SDGs項目、4,8,12,15を中心に2030年までに達成できるよう、廃棄生花とドライフラワーが有益になる様な取り組みをしていきます。 noteなどで個人の主観などの執筆もしております。個人事業主への個人コンサルなども承りますので気軽にご連絡ください。 詳細は下バナーまで。